SONY MDR-DS1000

お茶の間映画館を作ろうかと思うこと数年。アンプやスピーカーを何かっていいのかわからず、ほったらかしにしてきまひたが、やっぱよーわからんので、ちゃんとした一式を買うまでのつなぎに、SONYのMDR-DS1000というヘッドホン+ヘッドホンアンプのセットを買いました。通販だと8000円くらいから買える安いもんでつ。
付属のヘッドホンは低音がよわよわでつ。プラスチックな感じがちょっち貧相。でも、ピンジャックの穴が2つあいているので、手持ちのヘッドホンでも使えまふ。TEACのやすやすヘッドホンで聞いたらぜんぜん低音がきいていまひた。
TVでやってた映画をTVからアナログで入力して付属のヘッドホンで見てまひたが、「シネマモード」にして聞いていればなかなかいいかんぢ。PS2で光入力でDVD再生してみまひたが、これもまたいいかんぢ。まぁ、すばは音の良し悪しがよーわからんぱんだなので、わかるひとが聞けばしょせん値段に比例してだめだめって言うんだろうなぁ。まぁ、素人にはいーかと。
PS2で光入力して音楽CDをかけてみまひたが・・・。
とりあえず
スメタナ:連作交響詩「わが祖国
を聞いてみたら、あれれ・・・。なんかしょぼい。壮大な感じが伝わらない。むむむ・・・。
で、
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番/同第2番,ベルク:抒情組曲
壮大じゃないCDを聞いてみたらまぁまぁ。「ミュージックモード」で聞いてみまひたが、オーケストラとかは向いてないかも。低音がきいてないのが原因かと。
有線なので付属のヘッドホンは軽くて長時間使っていても苦にならないと思いまふ。やっぱこれでぢたる映画向けなんだね。おそらく。
まぁ、何が良いかというと音量がつまみで調整できるところでしょふか。無線のだとヘッドホンの耳のしたあたりをいじらないといけないけど、これはアンプのつまみをいじるので、調整しやすいかと。・・・あんまし良いことじゃないか(汗。